So-net無料ブログ作成
検索選択
2017年05月 | 2017年06月 |- ブログトップ

インディ500を制した佐藤琢磨 [車・バイク]

すこし前のことだが、元F1パイロットだった佐藤琢磨がインディ500を日本人で初制覇した。

なのに、日本では全くと言っていいほど取り上げられなかった。

すこしでもモータースポーツに興味があるものなら、世界3大レースがF1モナコGP、WECルマン24時間耐久レース、インディ500であることを知っているはずだ。

つまり、日本ではモータースポーツを知っている人間が極端に少ないため、ニュースとして価値がなかったことになる。

日本のモータースポーツの歴史は意外に古い。1922年には日本で初のレースが行われている。

なのになぜこんなに盛り上がらないのか?

それは、大多数の日本人が工業製品による道具をつかったスポーツに興味をもたないからだ。

どういうわけだか、自分の体のみで戦い、得るものの方が尊いと考えている。

だから、オリンピックは比較的盛り上がる。

しかし、道具の性能の比率が高まるにつれ、興味が薄れてくる。

徒競走>高跳び、砲丸投げ、やり投げ>ボート、アーチェリー という感じだ。

いかに身体的に負担が高かろうと関係ない。

F1パイロットの心拍数が200を越えようと、マラソンランナーのほうが注目される。

また、身近にそのすごさがわかる機会が少ないこともある。

サーキットは数が少なく、郊外にしかなく、走行料も高い。

車離れが叫ばれて久しいが、もし若者にもっとモータースポーツに興味を持ってほしければ

クルマメーカーが率先してモータースポーツの体験ができる場所、できる車両を無償もしくは安価に提供し、その楽しさを伝える努力をしなくてはいけない。

そうしないと、100年たっても盛り上がりがなく、自動運転の車しか走らない寂しい未来しか待っていないことになる。

スポンサードリンク





スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

2017年05月 |2017年06月 |- ブログトップ